沿革
1890年 4月 11日 | 明治23年 | 大阪薬剤師会を結成 会長 町田 伸 府下(茨木等)在住の薬剤師が会員となる |
1901年 9月 15日 | 明治34年 | 日本薬剤師会大阪支部に改組 支部長 平山 松治 |
1909年 8月 22日 | 明治42年 | 社団法人日本薬剤師会大阪支部に改組 支部長 塩見 伊八郎 |
1926年 6月 17日 | 大正15年 | 公法人大阪府薬剤師会に改組 |
1943年 12月 23日 | 昭和18年 | 大阪府薬剤師会に支部制認可 三島支部長(茨木・高槻・摂津)樋田 義徳が就任 |
1948年 8月 26日 | 昭和23年 | 大阪府薬剤師協会に改組、三島支部が組織される 三島(茨木・摂津等)支部長 樋田 義徳 |
1952年 12月 27日 | 昭和27年 | 社団法人大阪府薬剤師会三島支部に改組 支部長 樋田 義徳 |
1958年 2月 11日 | 昭和33年 | 大阪府薬茨木支部及び任意団体茨木市薬剤師会を設立 会長兼支部長 阪本 重明が就任 |
1959年 | 昭和34年 | 茨木市学校保健会創立(以来毎年1~2回学校保健大会開催 幼稚園、小・中学校の学校保健優良児童・生徒の表彰を行う) 副会長として茨木市薬剤師会の樋田 義徳(以後、歴代の副会長には薬剤師会会長が選出される) 理事として同会の梅田 義雄、阪本 重明、望月 邦彦が参画 茨木市学校薬剤師会も同時に創立 初代会長 樋田 義徳(~昭48)幼稚園、小・中学校に6名の学校薬剤師任命 |
1962年 4月 1日 | 昭和37年 | 任意団体茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 山下 賢二郎が就任 |
1964年 4月 1日 | 昭和39年 | 任意団体茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 阪本 重明が就任 |
1966年 4月 1日 | 昭和41年 | 任意団体茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 山下 賢二郎が就任 |
1968年 6月 25日 | 昭和43年 | 茨木薬業協同組合(理事長 梅田 義雄)の創設に全面的に協力 |
1970年 4月 1日 | 昭和45年 | 任意団体茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 樋田 義徳 |
1971年 4月 1日 | 昭和46年 | 第1回薬医学講座を開設 第20回(1975年)薬医学講座まで続行 |
1972年 | 昭和47年 | 茨木市のベッドタウン化に伴う人口増加により学校薬剤師を15名に増加 |
1974年 4月 1日 | 昭和49年 | 任意団体茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 望月 邦彦 学校薬剤師会会長に阪本 重明が就任(~昭55) |
1977年 12月 16日 | 昭和52年 | 茨木市保健医療センター(茨木市春日3丁目)が開設されセンター薬局の当番及び市民健康診断の衛生検査等に協力(事務所開設) |
1978年 4月 1日 | 昭和53年 | 任意団体茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 山下 賢二郎が就任 |
1980年 4月 | 昭和55年 | 茨木市薬剤師会による学校検尿推進の提唱 学校薬剤師会会長に柚木 国光が就任 |
1982年 4月1日 | 昭和57年 | 任意団体茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 石瀬 豊一が就任 |
1990年 12月 27日 | 平成2年 | 社団法人茨木市薬剤師会を設立 会組織を全面的に改組 積極的に市民衛生・健康管理及び医療管理の支援体制を整備 |
1992年 6月 15日 | 平成4年 | 茨木医薬品備蓄センターを開設 医薬分業の円滑な推進に万全を期す |
1993年 4月 1日 | 平成5年 | 社団法人茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 中西 良二が就任 |
1997年 4月 1日 | 平成9年 | 社団法人茨木市薬剤師会及び府薬支部 会長兼支部長 阪本 一平が就任 |
1999年 4月 1日 | 平成11年 | 介護保険制度施行に協力すため在宅療養部会を新設 市民の在宅医療介護支援を実施 |
1999年 9月 | 平成11年 | 茨木市薬剤師会「機関紙ひまわり」第1号を発刊 |
1999年 10月 | 平成11年 | 茨木市災害対策備蓄衛生資材(含医薬品)の毎年2~3回点検の開始 |
2001年 4月 | 平成13年 | 茨木市の介護保険認定審査委員にケアマネージャー等10名が 委嘱され審査活動を開始 |
2003年 4月 | 平成15年 | 社団法人茨木市薬剤師会長兼大阪府薬剤師会支部長に山道幸徳が就任 |
2003年 4月 | 平成15年 | 官民薬薬連携事業スタート(保健所、15の市内の病院、茨木市薬剤師会) |
2003年 4月 | 平成15年 | 茨木市介護保険認定審査委員の委嘱を15名に増員 |
2004年 6月 | 平成16年 | 三島医療圏の薬剤師会と保健所・病院・在宅等薬剤師の連携強化システムを構築 |
2004年 7月 | 平成16年 | 学校薬剤師の空気汚染検査にホルムアルデヒド等の項目を加え検査の充実を図った |
2004年 9月 | 平成16年 | 新たに定款及び各規則類と会員名簿を整理し刷簿として発刊した |
2004年 10月 | 平成16年 | 第37回 日本薬剤師会学術大会に参加(青森) |
2004年 10月 | 平成16年 | 介護保険制度に対応する「まちかど相談薬局」事業を新たに開始した |
2004年 11月 | 平成16年 | 済生会茨木病院にFAXコーナを設置し院外処方せんを全面的に受け入れ保険薬局の充実を図った |
2005年 5月 | 平成17年 | 物乱用及び禁煙の市民教育指導者として積極的に参加する施策を開始した |
2005年 8月 | 平成17年 | 事務長を設置し事務管理の強化充実を図った |
2005年 10月 | 平成17年 | 第38回 日本薬剤師会学術大会に参加(広島) |
2006年 3月 | 平成18年 | 健康・介護まちかど相談薬局事業市民フォーラム「介護予防」講演を 茨木クリエイトセンター(収容人員450)で主催した |
2006年 10月 | 平成18年 | 第39回日本薬剤師会学術大会に参加(福井) |
2007年 4月 | 平成19年 | 社団法人茨木市薬剤師会会長及び社団法人大阪府薬剤師会茨木支部長に中西康良が就任 |
2007年 10月 | 平成19年 | 第40回日本薬剤師会学術大会に参加(神戸) |
2008年 10月 | 平成20年 | 第41回日本薬剤師会学術大会に参加(宮崎) |
2009年 3月 | 平成21年 | 市民フォーラム「現在の若者を取り巻く薬物問題」講演を茨木市福祉文化会館で主催した |
2009年 10月 | 平成21年 | 第42回日本薬剤師会学術大会に参加(滋賀県 大津市) |
2010年 10月 | 平成22年 | 第43回日本薬剤師会学術大会に参加(長野県 長野市) |
2012年 9月 | 平成24年 | 茨木市と三師会共同で従前の「健康展」を「健康フェスタ」という形で再開 |
2012年 10月 | 平成24年 | 第45回日本薬剤師会学術大会に参加(静岡県 浜松市) |
2013年 9月 | 平成25年 | 第46回日本薬剤師会学術大会に参加(大阪府 大阪市) |
2014年 4月 | 平成26年 | 一般社団法人へ移行「一般社団法人 茨木市薬剤師会」 に改称し、移行登記 |
2014年 10月 | 平成26年 | 第47回日本薬剤師会学術大会に参加(山形県 山形市) |
2015年 6月 | 平成27年 | 一般社団法人茨木市薬剤師会会長及び一般社団法人大阪府薬剤師会 茨木支部長に 望月 道彦 が就任 |
2015年 11月 | 平成27年 | 第48回日本薬剤師会学術大会に参加(鹿児島県 鹿児島市) |
2016年 9月 | 平成28年 | 「健康フェスタ」の開催場所を立命館大学大阪いばらきキャンパスに変更 |
2016年 10月 | 平成28年 | 第49回日本薬剤師会学術大会に参加(愛知県名古屋市) |
2017年 6月 | 平成29年 | 新たに茨木市より委託を受け、茨木市医師会と連携して「糖尿病性腎症重症化予防事業」を実施 |
2017年 10月 | 平成29年 | 第50回日本薬剤師会学術大会に参加(東京都) |
2018年 9月 | 平成30年 | 第51回日本薬剤師会学術大会に参加(石川県金沢市) |